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蛋白漏出性腸症(リンパ管拡張症)再検査 [日記]

ノアの手作り食を始めてからは、ウンチの状態が改善され、嘔吐もなくなりました
蛋白漏出性腸症と診断されたときの血液検査の結果と最新の結果です
      (参考値)     (結果1月22日) (結果3月4日)   
総蛋白    5.5~7.7 g/dl  5.3       5.2
アルブミン  2.5~3.8 g/dl  1.9       2.0

総蛋白がわずかに減少(>_<) アルブミンはわずかに増加・・・・
まだ健康とはかけ離れた数字だし、少し手抜きして処方食を食べさせた日には酷い下痢になります

ノア自体は元気はあるし見た目は普通の老犬だけど、健康な老犬になるにはまだまだ時間がかかりそうです

そしてあらたにアベルが椎間板ヘルニアになり、昨日手術をしました
25年ダックスフンドのブリーダーをしてきて、ヘルニアの手術は初めてのことでショックです
老犬をかかえ次から次へと具合の悪い子が出てきて、老後を穏やかに過ごさせたいと思う気持ちと、叶わない現実を悲しく思います
どの子も乗り越えて元気になってくれることを祈るばかりです

ダックスフンド専門ブリーダー ARTCRAFT http://www.artcraft-dog.com/

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